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한국에 있어서 일본어CALL교재의 학습내용에 관한 일고찰

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최초 등록일
2014.10.07
최종 저작일
2009.03
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소개글

본 연구에서는 종래의 연구에서는 명확하지 않았던 한국일본어학습자의 니즈를 고려한 일본어CALL교재의 학습내용(일본문화)를 구체적으로 제시하기 위해서 한국의 대학에서 일본어를 학습하고 있는 대학생을 대상으로 관심도조사를 실시하여, 한국인일본어학습자의 니즈를 명확하게 하였다.

목차

1. 연구의 배경과 목적
2. 일본어교육에 있어서의 문화어 검토
3. 관심도 조사항목의 작성
4. 조사 개요
5. 조사 결과
6. 조사결과의 고찰
7. 종합 고찰

본문내용

1.研究の背景と目的

現代の日本では、国際化・情報化社会を背景に、外国語学習やコンピュータ学習などへの関心は年々増えつつある。それは、韓国においても例外ではない。韓国は日本語学習者が世界で一番多い国(国際交流基金 2003)であり、日本語教育のための様々な研究が行われており、最近ではコンピュータの導入も模索されはじめ(교육인적자원부(教育人的資源部) 2001)、様々な日本語CALL(Computer Assisted Language Learning:コンピュータ支援による言語学習)教材が研究開発されている(鄭 2003、尹 2005など)。しかし、尹(2005)の日本語CALL教材の調査・分析では、韓国人日本語学習者のニーズを把握した上での教材はあまり見受けられず、韓国人日本語学習者のための日本語CALL教材を開発する必要がある。尹(2007)では、韓国4年制大学の日本語教師を対象に、韓国の日本語教育において必要な日本語CALL教材に関するアンケート調査を実施した結果、学習内容として「文化(事情)」が一番必要であることがわかった。このことは、韓国の教育人的資源部(日本の文部科学省に当たる)によって1997年に公布され現在に至っている中等教育の第7次教育課程(日本の学習指導要領に当たる)における「文化理解」の強調や文化学習の必要性を扱った研究(김(Gim)1) 2005、李 1992など)からも

<중 략>

7.総合的考察

本研究では、従来の研究では明らかではなかった韓国人日本語学習者のニーズを考慮した日本語CALL教材の学習内容(日本文化)を具体的に提示するために、韓国の大学で日本語学習している大学生を対象に関心度調査を行い、韓国人日本語学習者のニーズを明らかにした。
 本研究の意義は、以下のとおりである。
(1)具体的な文化語が提示されている先行研究と資料をもとに調査用紙を作成し、韓国人日本語学習者に関心度調査を行うことができた。
(2)韓国人日本語学習者の日本文化に対する関心度を明らかにし、日本語CALL教材開発のための基本資料となることを示唆した。
(3)CALL教材の開発において今後必要性の高い学習内容を考察し、方向性を明らかにした。
本研究で明らかになった韓国人日本語学習者の日本文化に対する関心度をさらに検討し、今後日本語CALL教材として開発したい。

참고 자료

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교육인적자원부(2001)『고등학교 교육과정 해설 -12 외국어-(독일어, 프랑스 어, 스페인 어, 중국어, 일본어, 러시아어, 아랍 어)』대한 교과서주식회사.(教育人的資源部(2001)『高等学校教育課程解説-12外国語-(ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、日本語、ロシア語、アラビア語)』大韓教科書株式会社.)
金仁炫(2003)「高等學生의 日本文化理解와 敎育現況-제7차 교육과정 日本語I과 設問調査를中心으로-」『日本語文學』19, 韓國日本語文學會, pp.3-22.(金仁炫(2003)「高等学生の日本文化理解と教育現況」『日本語文学』19, 韓国日本語文学会, pp.3-22.)
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